[[スニペットコール]]

キーワード:スニペットコール

[[スニペット名]] - 通常

[!スニペット名!] - キャッシュしない

スニペットコールは他のタグと違って、パラメータを与えることができます。パラメータとして利用できるのは通常の文字列だけでなく、リソース変数やチャンクタグなど、各種のタグも利用できます。この場合は、タグの出力結果がパラメータとして使われます。

定番スニペットコール

[[Wayfinder? &startId='0' &hideSubMenus='true']]

[[Wayfinder? &startId='[[UltimateParent]]']]

[[Wayfinder? &config='breadcrumb']]

[[Ditto? &tpl='パターン名']]

[[eForm? &formid='form1' &tpl='form' &report='mailtpl']]

[[eForm?
    &formid='form1'
    &tpl='form'
    &report='mailtpl'
]]

複数行に分けて記述することもできます。

プリセットコマンド

上記のスニペット名はシステム内部で予約されており、下記のように用いることができます。

[!$_SERVER['HTTP_USER_AGENT']!]

ユーザーエージェントを表示します。
例:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

http://php.net/manual/ja/reserved.variables.server.php
利用できる要素名については上記ページを参考にしてください。

 [!$_GET['test']!]

URLの$_GETの値を表示します。

[!$_SERVER['REQUEST_TIME']:dateFormat(Y年m月d日)!]

現在日時を表示します。値はUNIXTIME形式なのでdateFormatモディファイアを使うとよいでしょう。
例:(c)2010-2024

<!--@IF:[!$_SERVER['HTTPS']!]>
{{SSLサイトシール}}
<@ENDIF-->

@IF文と組み合わせて、HTTPSプロトコルでアクセスしている時にSSLサイトシールを表示します。

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