MODX Japanについて
MODXそのものについてのFAQは、FAQ(よくある質問)をご覧下さい。
MODX Japanとは
MODX Japan(モドエックス・ジャパン、以下MODX Japan)は、本家サイト(US)公認の、日本ユーザ向けのMODX情報窓口です。日本語による情報提供・広報や、MODXに関わる人達の活動の交通整理・支援を行なうハブとしての活動を行ないます。
MODX Japanは任意団体であり、法によって定義される法人格はありません。責任者名を必要とする相談には対応できません。
提供できるサポートについて
MODX Japanの活動は無償かつ無保証(AS-IS)で提供しています。足りない情報に関してはフォーラムや問い合わせフォームでその都度質問していただくか、他サイトなどで調べていただくようお願いします。
サポートについて
MODX本体の改善を目的としてサポートを行ないます。不具合を見つけた場合は、最新版で解決できているかどうかを確認し、解決できていない場合はご連絡ください。できるだけ早く修正いたします。
運営への協力・参加について
MODX Japanのサイトは最小限のメンバーで管理しています。管理メンバーの役割はドメイン費用の支払い処理・サーバの設定など年に数回程度の手続きなど必要最小限に限定しています。
コミュニティ活動・開発活動は誰でもオープンに参加できるように配慮しておりますので、興味がある方はご連絡ください。当サイトの構成やデザインもボランティアユーザによって管理されています。
コントリビュート - 支援について
コントリビュート(Contribute)という言葉を意味する適切な日本語訳は「貢献」ではなく「分担」と考えます。原則的にボランティア活動です。
コントリビュートは誰でも行なうことができますが、報酬や感謝・賛同・注目を期待できる活動ではないため、参加を検討する場合はご注意下さい。一生懸命に活動しているのに誰からも反応がない(ように見える)ということはよくあります。少なくとも参加するご自身にメリットがあるように活動いただければと思います。
オープンソースは自己責任?
MODXはオープンソースプロダクトです。オープンソースの利用は自己責任であり、責任を負うのは作者ではなくユーザであるとされています。利用することによって損害が発生する可能性はありますが、作者はその責任を負いません。
寄付について
MODX Japanを運用するには、複数の専用サーバ及び共有サーバ・VPS・自宅サーバ、そして少なくとも年間約100人月のマンパワー(※)のリソースが必要です。現在のところ、コアメンバーの持ち出しや協賛企業による現物支給により成り立っています。
MODXに対してのコントリビュート手段のひとつとして、「寄付」を募っております。イベント参加や資料の充実(紙媒体含む)など主に普及活動に割り当てます。十分な予算があれば、全国各地に渡ってセミナーを開催することも可能です。
寄付を希望される方は、詳細をお知らせしますのでメールフォームにてご連絡ください。また、レンタルサーバ契約の際にこちらのページのアフィリエイトリンクをご利用いただくと、MODX Japanに収益が発生します。もしよろしければご利用をお願いします。
※一般的な尺度として人月工数に換算した場合。実際はボランティアベースであり、これらにより利益等は発生していません。
協賛企業
MODX Japanでは、協賛頂く企業様を募集しております。
協賛についてはインフラ(サーバ・バックボーン)・資金のほか、会議室(セミナールーム)、商用イベントへのお誘いなど、多岐に渡ります。限られたリソースの中ではありますが、御社オリジナルパッケージ提供のほか、技術提供、セミナー講師、商用イベントでのタイアップなど可能です。ご検討頂けますと幸いです。