【MODX事例】武蔵野学院ウェブサイト
- URL
- http://www.musashino.ac.jp/
- 制作・開発
- ベロシティ株式会社、株式会社マユカ
- この記事の
ショートリンク - http://modx.jp/?id=934
MODX導入についての説明とコメント
学校法人武蔵野学院様の全6サイト合計2,000ページ程の大規模リニューアルプロジェクト。
プロジェクト始動時の学院様側の課題といたしましては、これまで各学校がそれぞれ独自にWEBサイトを構築し管理運用していたため、更新に関するコスト、スピード、品質共に大きな課題を抱えていらっしゃいました。
バラバラになっていた各WEBサイトの管理の一元化に加え、更新作業を簡単に行えることに特に注力し、「MODX Evolution」を選定/導入いたしました。
また、初心者でも簡単に更新できるように、学院様側の要望に合わせて入力フィールドや自動化項目を細かくカスタマイズし、各学校統一性のなかったデザインも見直し誘導性も考慮いたしました。
プロジェクトの課題
- 各学校毎に独自のルールでWEBサイトが構築されていた。
- サイトを構築した会社もバラバラのため更新が必要な時はその都度、各会社に依頼していた。
- ニーズにマッチしていないCMSが入っていたため、校内での更新ができていなかった。
- 運用コストもサイト毎にそれぞれ発生し無駄が多く発生していた。
プロジェクトのミッション
- 全ての学校のシステムを統合した事で運用コストを削減。
- 初心者でも更新できるシステム(MODX Evolution)を導入。
- 各学校ごとに権限分けした更新フロー導入。
本格的な承認ワークフローを実装
実用的な承認ワークフローを実装しています。新規投稿だけでなく、すでに公開中のページに関しても、自動的に下書きとして複製されるデータを使ってワークフローを組み立てますので、不慣れな投稿担当者が公開中のデータをうっかり書き換えてしまう心配がありません。
MODXで承認ワークフローを実装するプラグインとしてDAAAH(DHA)が知られていますが、このプラグインが抱えている問題点を解決しています。
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